【初心者必見!】中古車の個人売買、手続きの流れや注意点まとめ


個人売買

公開日:2021.07.02

最終更新日:2021.07.02

中古車の売買方法は、さまざま種類があります。そのなかでも、通常より早く取引が成立するのが個人売買です。

個人売買で車を売りたいと考えている人は、事前にその一連の流れを把握しておくといいでしょう。

この記事では、中古車の個人売買の手順や注意点などについて、詳しく解説します。

中古車を個人売買する2つの方法

中古車の個人売買は大きく分けて2通りの方法があります。

どちらが自分に適しているかしっかりと選ぶことが大事です。では、2通りの方法について以下より紹介します。

車専門のフリマアプリで売買する

ネット上でフリマを展開するフリマアプリはいくつか存在しますが、車の売買で便利なのが車専用のフリマアプリです。フリマは出品しても必ず売れる保証はありません。

しかし、車のフリマであれば車好きが多く観覧するので、他のフリマサイトに出品するより売れる確率は高いです。

そして、中古車販売専門店に買取に出すより各種手数料・仲介料がかからないメリットもあります。

フリマアプリ利用のデメリットは、売り手・買い手両者の主張が衝突してトラブルが発生する危険性がある点です。

アプリの運営会社によっては、しっかりと安全保障制度を設けているところもありますが、フリマの場所提供だけのアプリを利用すると、トラブルが発生する可能性もあります。

しかし、自分のペースで売買ができるところは、忙しい人には向いているといえるでしょう。また、車好きが集まるので、売りに出した場合は高額買取が期待できるかもしれません。

ネットオークションで売買する

ネットオークションではあらゆる製品が出品されており、車もオークション対象です。オークションにおける車の特徴は、他の出品物に比べて大きさもあり値段も高額な点です。そのため、売買が成立しても簡単に受け渡しができません。他の出品物と違い簡単に配送することができないため、受け渡し方法に手間がかかることが多いです。

また、車は高額製品であるため、その分オークション利用の際、手数料もかかるでしょう。また、車を購入した後に不具合が見つかり、トラブルに発展することもあります。フリマアプリと同様に、高額買取が期待できる、自分のペースで利用できるなどの点がメリットとして挙げられるでしょう。

中古車の個人売買の手続きの流れ

では、中古車の個人売買は、具体的にどのような手順を踏んで成立するのでしょうか。その具体的な手続きの手順を、買い手・売り手に分けて解説します。

個人売買で中古車を購入する場合の流れ

1.車探し、お目当ての車の価格やコンディション等のチェック

自分の予算の都合や好みなどに合った車を探し、目をつけた車の状態などをチェック、不明な点があったら売却者に連絡して質問します。

2.双方の合意および契約

買い手と売り手、お互いの意思の確認、契約書に必要事項を記入して契約を成立させるのがこの段階です。契約書は売り手側が用意します。

3.料金の支払いおよび支払いの確認

お互いが合意した支払い方法で車の料金を、この段階で支払います。支払い方法は主に振り込みが多いです。

4.車を売り手から譲り受ける

料金の支払いが確認できたら車を渡します。このときに買い手は車のコンディションをチェックするといいでしょう。

5.各種保険の名義変更、任意保険の申し込み

車両保険や自賠責保険は売り手の名義になっているので変更をしなければいけません。名義変更のための各種必要書類は売り手側から受け取り、買い手側の手で名義変更の手続きをします。また、任意保険の加入は、引き渡した当日に購入者が運転して帰る場合、その日が任意保険の保険開始日となるので、引き渡された日を記入しましょう。

買い手側の必要書類についてはこちらを参照してください。

「名義変更に必要な書類(購入する方)」

個人で中古車を売却する場合の流れ

1.車を出品する

希望価格を決めて、写真撮影および車のコンディション情報の文章作成を行い、出品します。写真や詳細など、情報は多いほど相手に伝わり安くなります。

2.購入希望者との交渉

購入希望者が名乗り出たら連絡を取り、お互いが納得する交渉をします。

3.お互いの条件の合意および契約

お互いが納得する結論が出て合意したら、購入の契約に入ります。契約書は売り手側が用意するので準備しなければいけません。

4.支払い確認、車の引き渡し

車の引き渡しのタイミングは、基本的に購入者からの振り込みなどによる支払いを確認してから車を手渡す流れが、トラブル防止になります。契約前の交渉でどのような支払いおよび引き渡し方法が良いか決めておくことが大事です。引き渡しの当日、買い手側は車の状態のチェックをする人が多いので、それに付き合うようにしましょう。

6.車両保険や自賠責保険の名義変更、任意保険の申し込み

各種保険の名義保険は必須なので、必要書類を準備して買い手側に車と一緒に手渡さなければいけません。また、任意保険に買い手側が加入希望の場合、売却する車の任意保険を解約する必要があり、次に乗り換える車がある場合はそちらに乗り換えます。

売り手側の必要書類はこちらを参照してください。

「名義変更に必要な書類(売却する方)」

中古車の個人売買をする際の注意点

個人売買で気をつけなければいけないことは、トラブルです。車の売買にて発生しやすいトラブルは主に3つなので、その種類と対策について紹介しましょう。

注意点①代金に関するトラブル

車を買い手側に渡したあと、いつまで経っても購入金額が支払われないといったトラブルは少なくありません。なかには車を受け取ったあとに連絡先を不通にして行方をくらますパターンもあります。

そのため、車を引き渡してから入金を待つではなく、事前に入金を確認して現金を入手してから車を渡す、あるいは、引き渡し当日に現金を受け取る方法を実施しましょう。

注意点②手続きに関するトラブル

手続きがスムーズにいかないと税金や保険の請求先が変更されないので、トラブルの原因になります。

売り手側は売買成立に必須の必要書類をいくつか用意しなければいけないので、忘れないようにしましょう。また、買い手側も名義変更などをスムーズに行うことが大事です。

注意点③車両に関するトラブル

引き渡し後に車に不具合が発生した場合、買い手側は事前に不具合があると教えてもらえなかった、売り手側は購入後の扱いに問題があるとそれぞれが主張して、トラブルが起きることもあります。そのため、特に売り手側は車のコンディションの悪さを偽って売り付ける行為はやってはいけません。

もし、売り手側が過去に事故歴があったことを黙っていると「告知義務違反」という法律違反になります。事故歴があるかどうかを証明するには、自動車情報開推進機構などの機関に問い合わせる方法があります。買い手側が開示希望をした場合、過去の履歴を提示しなければいけません。

関連記事:トラブルと対処法

車の個人売買のやり取りをサポートする車専門フリマ「クリマ」

個人売買の実施に不安がある人は、車専門のフリサイト「クリマ」の利用がおすすめです。

このサイトを利用すれば、面倒な手続きのやり方を売り手・買い手ともにクリマがサポートしてくれます。また、売り手・買い手の金銭のやり取りは、クリマが仲介するので、金銭的なトラブルを回避できます。

まとめ

車の個人売買の主な流れについて紹介しましたがいかがでしたか?

中古車市場において個人売買はトラブルが発生しやすい売買方法です。主にどのようなトラブルがあるのか、その種類と対策を頭に入れておく必要があります。

また、他の製品の売買であれば身分証明書とサインくらいで済む手続きも、車の場合は各種必要書類を準備しなければいけないので、手間がかかります。事前にどのような書類が必要なのか、しっかりと把握してトラブルのない売買を行いましょう。

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