車購入時の4つ支払い方法|現金一括vsローンどちらがお得か完全比較!


車 購入 支払い方法

車の購入

公開日:2021.08.31

最終更新日:2021.08.31

車を購入して代金を支払う際、その支払い方法はひとつだけではありません。自分の都合に合わせてさまざまな支払い方法を選択することが可能なので、どのような支払い方法があるのか、しっかりと把握することが大事です。

今回は、車を購入する際の支払い方法、購入方法などについて、詳しく解説していきましょう。

車を購入するときの支払い方法は4つ

車を購入した際、その支払い方法は、大きく分けて以下のような4つに分類されます。

支払い内容 メリット デメリット
一括払い 代金全額を現金全額で支払う 利息が発生しない 多額を用意しないといけない
カーローン 銀行・信販会社経由でローンを組み、毎月決まった額を返済する 多額の現金を一度に用意できなくても、分割で支払うことで購入が可能 利息が発生して返済額以外の支払いが生じる

審査に落ちたらローンが組めない

クレジットカード 全額、あるいは頭金をクレジットカードで支払う ポイントが大量に還元される 高い利息が付く

車の代金が利用限度額をオーバーする場合もある

残額クレジットローン 車の購入金額からローン完済時の車の買取保証額を引いてローンを組む 通常のローンよりも支払額が減り、月々の返済が楽 利息が発生する

ローン完済後も乗り続けたい場合、ローンを組み直す必要がある。

 

以上のように4つの支払い方法はそれぞれメリット・デメリットがあります。それぞれの特徴を把握して、どれが自分に適しているかを選択することが大事です。

4つの支払い方法の詳細については、次の段落でさらに詳しく説明します。

支払い方法①キャッシュ一括で購入する

車をキャッシュ一括で購入する場合、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。以下より紹介しましょう。

なお、一括支払いを実現するための貯金方法については、以下の記事でも説明しています。ぜひ参考にしてみてください。

車を購入する際に貯金すべき目安金額!崩すべき?ローンを組むべき?

キャッシュ一括払いのメリット

キャッシュ一括払いのメリットは、利息が発生しない点です。ローンを組むと返済額に加えて利息もプラスされますが、一括であれば車の代金のみの支払いしかないので余計な出費がかかりません。

また、一括であれば、それ1回で支払いが終了するので、分割払いのように、その後数ヶ月〜数年間は車の代金の支払いを気にする必要がないのもメリットです。

キャッシュ一括払いのデメリット

キャッシュ一括払いのデメリットは、決して安い金額ではないお金を、現金で準備する必要がある点です。仮に用意ができたとしても、車だけに使ってしまうと車以外の生活面での急な出費に対応できない可能性が高くなります。

急な出費があっても手元にお金がない場合、借り入れなどをする必要があり、それにより結局借金ができてしまうでしょう。

そして、販売店によっては、一括払いよりもローンを組んでくれたほうが好まれるパターンもあります。新規ローンを推進するために割引サービスなどを行っているところもあり、そのサービスを使うと総合的に見てローンの方がお得な場合もあるでしょう。

支払い方法②クレジットカードで購入する

所有するクレジットカードを使っても車の購入は可能です。カード利用のメリット・デメリットは以下の通りになります。

クレジットカード払いのメリット

クレジットカードを使って車を購入した場合、大量のポイントが還元される点がメリットといえるでしょう。車は他の買い物に比べると高額となるので、通常よりも多くのポイントが還元されます。

また、通常のローンよりも月々の支払いに余裕が持てる場合もあるのもメリットです。カードの引き落としは決済の日によって2ヶ月後になるケースもあるので、無理のない返済が可能です。

クレジットカード払いデメリット

カードでの購入のデメリットは、金利が高いことです。カーローンに比べると各カード会社が設定する金利は高いので、利息も高くなる可能性があります。
また、車の代金とカードの利用限度額が釣り合わない、販売店によってはカード利用ができない場合もあるなどが、デメリットです。

支払い方法③カーローンで購入する

車の支払いで最もポピュラーといわれているのがカーローンでの支払いです。この支払い方法のメリット・デメリットを以下より紹介しましょう。

カーローンのメリット

カーローンのメリットは、車の代金を現金で全額用意できなくても購入が可能という点です。ローンの種類によってはボーナスの時期だけ月々の返済額より多く支払うボーナス払いもあるので、無理のない返済ができます。

また、返済期間や月々の返済額など、その人の収入や生活スタイルによって返済方法を選択することも可能です。

カーローンのデメリット

カーローンのデメリットは、月々の返済額に利息もプラスされるので、一括払いよりも支払い総額が多くなる点です。また、最初は順調に支払いを消化していても、その後に諸事情により収入が減ってしまい、車を手放すパターンもあります。

支払い方法④残額クレジットローンで購入する

車を買い替えするとき、それまで愛用していた車を売却して次の車を購入するのが、よくあるパターンです。

そのような買取を想定して組むのが残額クレジットローンです。

このローンの仕組みは以下のようになります。

  • 購入する車の数年後の価値(A)をあらかじめ設定
  • 購入する車の金額(B)から(A)を引く
  • B−A=残額クレジットローン返済総額(C)
  • Cを分割して月ごとに返済

では、残額クレジットローンのメリット・デメリットを以下よりみてみましょう。

残額クレジットローンのメリット

この支払い方法のメリットは、他の支払い方法より返済総額が少なくなるので、月々の返済も楽になることです。また数年後の買取額も保証されているので、数年後に買取額が急激に減ることもありません。

残額クレジットローンのデメリット

この支払い方法もローン形式なので、利息があり購入額以外の支払いが発生します。

またローン完済した後、気が変わって車を売却するのではなく乗り続けたい場合、買取保証額を支払う必要があり、そのためのローンを組むと高い金利になるかもしれません。

どこの業者で買うのがベスト?

車を購入するには、さまざまな方法があるので、自分に適した購入方法を選ぶ必要があります。では、車は具体的にどのような購入手段があるのか、以下よりその種類について紹介しましょう。

ディーラーで購入する

堅実に車を購入したい場合、おすすめなのがディーラーでの購入です。ディーラーは購入の際の一連の手続きや購入後のメンテナンスなどのサポートがしっかりしているので、安心して購入できます。

店舗ごとのサービスの違いなどはほぼないので、全国どこのディーラーでも安心して利用できるでしょう。

ただし、サービスの水準が高い分、各種手数料が高めの傾向があるのがデメリットといえるでしょう。また支払い方法は一括からローンまで各種対応をしていますが、クレジットカード払いだけは受け付けていないところもあります。

中古車販売店で購入する

中古車販売店は、安い価格で購入できる点がメリットといえます。走行距離少ない新車同様の車であっても、中古車として格安で販売されているので、思わぬ掘り出し物が見つかる可能性もあるでしょう。

ディーラーと違って、お店によってはサービスなどに差があるのがデメリットです。車の初心者だと良いお店・そうでないお店の見分けは難しいといえるでしょう。支払い方法は一括・分割が可能ですが、お店によってはカード払いができないところもあります。

個人売買で購入する

個人間で購入する個人売買は、友人・知り合いから譲ってもらうタイプもあれば、ネットの売買サイト経由で売買を成立させるタイプもあります。

お店を経由しない方法なので、余分な手数料が発生しない、他のお店では売り物にならない車も売却対象になるなど、買主・売主とも売買が成立した際はメリットが大きいです。

ただし、名義変更などの必要書類の準備や作成、売買成立のための交渉などを仲介人なしの個人間で行う必要があるので、手間がかかります。また、お互いの意見の食い違いでトラブルに発展する恐れもあるでしょう。

支払い方法に関してはお互いが合意すれば、どんな方法でも支払い可能ですが、分割払いだと、買主が支払い延滞・滞納することもあり、これもトラブルの原因になります。

オークションサイトで購入する

オークションサイトにはさまざまな商品がオークションで種品されていますが、車もオークションに出されていることもあります。個人売買と同じく車の価格が安く設定されていることが多いので、格安で購入できるのがメリットといえます。

デメリットは、個人間売買と同じで、各種手続き・メンテナンスを自分でやる必要があり、手間がかかることです。

オークションも、基本的に個人間でのやり取りになるので、トラブルが少なくない購入方法といえます。

支払い方法は、未払い防止を考慮して一括払いを希望している売主が多いです。

車を買うタイミングと新車・中古車の買い方

車の購入は購入するタイミング・時期によってお得になります。また、自分の使用頻度などに合わせて、新車・中古車と2種類のうちどちらかを選ぶのがおすすめです。

次より、車の購入タイミング、そして車の購入手順を新車・中古車ともに紹介しましょう。

車を安く買えるタイミングは業者の決算前!

車を安く買うなら、決算期がおすすめです。決算前、決算期は、ディーラー、中古車販売店ともに売り上げを達成するために、在庫を抱えない傾向です。この時期は1台でも多く売る姿勢なので、価格値下げの交渉もしやすいといえるでしょう。そのため、決算期である3月、9月の手前の時期がお買い得です。

また、ボーナス時期も大きなお金が動く時期で、車が売れやすい時期で、それに合わせて各店舗も値下げが多くなる傾向といえるでしょう。

中古販売店は、逆に新生活が開始されて落ち着く時期である4〜5月が車が売れにくい時期なので、安くすることが多く、フルモデルチェンジのあとも同様です。

新車を買う手順について

新車を購入する手順は、以下の通りです。

  1. 車種を決める(決めづらい場合は店舗スタッフに相談)
  2. なるべく試乗して乗り心地、運転の感じを確かめる
  3. 車種、グレード、好みのボディカラーを決める
  4. 見積もりを出してもらう
  5. 契約のため必要書類の準備
  6. 安くしたい場合は値下げ交渉
  7. 契約(支払い方法も決める)および納車

店舗は、納車後もメンテナンスなどで付き合いが続くので、値下げ交渉の際はしつこくしないようにしましょう。

中古車を買う手順について

中古車の購入は以下の手順で行います。

  1. 販売店のサイトを見て購入したい車種を決める
  2. 店舗に問い合わせる(在庫の有無、店舗に行く日の決定など)
  3. 店舗にて実物を確認
  4. 見積もり
  5. 契約(支払い方法も決める)、納車

中古車は、新車と違ってすでに走行距離があるので、状態をよく確認しておきましょう。

車をお得に購入するなら個人売買の「クリマ」がおすすめ

車を安く購入した場合は個人売買がおすすめですが、個人売買の経験がない人はどうやっていいのかわからないという人もいるでしょう。そのような人におすすめなのが中古車フリマサイトの「クリマ」です。

クリマは豊富な車種が揃っているためどんなニーズにも対応可能で、なおかつ個人売買のデメリットである面倒な必要書類の準備も、スタッフが丁寧にサポートしてくれます。

また、他の売買方法である手数料の発生も、売買成立後のシステム利用料5,500円のみなので、お得といえます。

まとめ

車の購入方法はさまざまな手段があるので、自分に適した方法を選ぶことが大事です。どの方法もメリットだけではなくデメリットもあるので、自分にぴったりな支払い方法を選択して、無理のない支払いをしましょう。

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